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北門神社
木二本
木

北門神社について

丸い木
木

由来

天明5年、松前藩の請負人村山伝兵衛が宗谷在駐の際、北門鎮護の守護神として天照皇大神を奉斎し、小社を建立して、宗谷大神宮と称したことが創始として伝えられる。

明治29年7月15日現在地に社殿を移築し、武甕槌神、事代主神を合祀して、北門神社と称した。

明治35年11月19日に社殿を竣工したが、明治44年5月17日、稚内町山火のため建物全般消失した。

大正2年7月30日、本殿拝殿再建落成の上遷座祭が斎行され、大正5年3月24日、村社に昇格した。

大正14年2月24日、社務所建物が寄進され、昭和8年9月30日、郷社に列せられた。

昭和53年10月、社殿及び神輿殿が竣工し遷座祭が斎行された。

昭和54年10月、社務所を改築竣工した。

平成8年6月25日、授与所新築した。

神社概要

名称

宗教法人 北門神社

所在地

〒097-0022 稚内市中央1丁目1番21号

電話番号

0162-22-2944

FAX番号

0162-22-2945

例祭日

7月5日

祭神

天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)

武甕槌神(たけみかづちのかみ)

事代主神(ことしろぬしのかみ)

旧社格

郷社

社殿様式

神明造

社殿面積

74.0坪(244.2㎡)

境内面積

3,131坪(10,331㎡)

氏子世帯数

18,000世帯

社宝等

神輿(「六角型」昭和24年製作奉納)

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アクセス

丸い木
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電車

  • JR宗谷本線稚内駅より徒歩15分

  • JR稚内駅からバス(市内線)で約5分「神社前」下車、歩いて約3分

駐車場

あり

道路から見える「北門神社一ノ鳥居」をもう少し走ってから左折、突き当たりの急こう配の坂を登れば駐車場です。

北海道の地図と鳥居のイラスト
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木
黄色い鳥
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